
タクシーには、青いのと赤いのがあります。
青いの、は文字通り全身青。
これは、メーター制なので、明朗会計。
安心して乗ることができます。
私たちは、国立博物館に行くとき、
最寄り駅のヒルトンホテルから青タクに乗ったんだけど、
元々のメーターがRM6から始まった位で、
怖い事もなく、安心して乗ることができました。
赤いタクシー、は、全身赤とは限らず、
たまに、赤と青のツートンもいますが、これも全部赤の仲間。
こちらは、メーター制じゃないから、乗る前に値段交渉が必要です。
国立博物館から駅に帰る時、
タクシー乗り場に留まっていたのが赤タクしかなくって、
しょうがないから値段交渉。
行きの青タクですらRM11だったんだから、普通はRM10位で行くでしょ?と思って
『10』で交渉する私たちに、
ドライバーは
『ワンパイン』と言い続けます。
ん?パインって、量の単位じゃなかったっけ??
何言ってるのか、よくわかんないけど、
『2バック』と言い出したから、
10-2でRM8になったか!と思って乗り込んだら、
駅に着いたら、なんか、違う。
どうやら、『ワンパイン』は『ワンファイブ』だったらしく、
言い値はRM15。
そこからRM2引いて、RM13寄こせ、って言ってるみたい!
なんか、めんどくさくなってRM13払ってきちゃったけど、
なんか、してやられた感じ。
どうぞ、ワンパインには気を付けて下さいね。
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